SentinelOne(センチネルワン)はMacでも導入できるのか、対応OSやバージョンについて調べました。
導入検討の方にお役に立てればと思います。
SentinelOne(センチネルワン)はMacでも導入できる
結論、SentinelOneはMacでも導入できます。 macOS用のエージェントと、管理コンソールが提供されています。
導入方法
SentinelOneをMacに導入するには、主に以下の2つの方法があります。
- 手動インストール: SentinelOneのWebサイトからインストーラーをダウンロードして、各Macに手動でインストールする方法です。
- リモートインストール: MDMツール(JamfやMunkiなど)を使用して、Macにエージェントをリモートでインストールする方法です。
どちらの方法が適しているかは、環境や規模によって異なります。
SentinelOneが対応するOS
SentinelOneは、以下のOSをサポートしています。
デスクトップOS
- Windows:
- Windows 7 SP1以降
- Windows 8/8.1
- Windows 10
- Windows 11
- macOS:
- macOS 10.14 (Mojave) 以降
上記は、2024年6月5日時点の情報です。最新の情報については、SentinelOneのWebサイトでご確認ください。
導入費用はITトレンドに掲載されているセンチネルワンの代理店「株式会社プロスゼット」なら月額400円からです。
最新のEDRが1ライセンスで400円からは検討に値できると言えそうです。
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